大韓民国電子旅行許可(K-ETA)制度のご案内

admin | Updated on 2024-01-03

▶ 大韓民国電子旅行許可(KETA)とは、観光、親戚訪問、各種行事や会議参加などの目的(営利を目的とする人は諸科)で大韓民国に入国しようとする外国人がオンラインで入国許可を受ける制度です。


▶ 大韓民国査証免除協定を締結した国(67ヶ国)および無査証入国が許可された国(45ヶ国)の国民のうち、上記の理由で大韓民国に入国しようとする外国人は皆申請しなければなりません。


▶ KETAはパスポート満了日内に氏名、国政、パスポート番号など重要な人的事項が変更されない限り、承認を受けた日から最長2年まで有効で、重要な人的事項が変更された場合は再申請しなければなりません。


▶ 申請書提出以降は修正ができず、間違った事項を記入した場合は再申請しなければなりません。
K-ETA申請情報とパスポート上の情報が一致しない場合、航空機/船舶搭乗が不可能です。
最終決済前に入力された情報を確実にご確認ください。


▶ KETA除外対象は次のとおりです
- 外交、寛容パスポート所持者
- 大韓民国査証(ビザ)所持者、大韓民国登録外国人
- 大韓民国複数国籍者(有効大韓民国パスポート所持)
- 在韓米軍現役軍人(公務上目的での入国)
- 乗務員及び船員(船員入国予定者を含む)
- ABTC所持者(米国、カナダを除く)
- 国連パスポート所持者(UNLP、LAISSEZ-PASSER)
- 乗り換え客(乗り換え目的で搭乗した場合、事前に許可を受けたK-ETAがない場合、入国は不可)